クラウドファンディングをやって思ったこと
こんにちは!
先日クラウドファンディングをやって1週間くらいたったので思ったことを書きます!
ちなみにこちらがプロジェクトです!
海外に住む日本人の方に取材し多様な価値観、生き方を共有したい。 - CAMPFIRE(キャンプファイヤー)
簡単に説明すると海外に住む日本人の方の生き方を取材したいということです!
まずクラウドファンディングとは?
クラウドファンディングとは、インターネット上で、不特定多数から、組織や個人、プロジェクトなどに対して、資金を集める仕組みです。
資金を集める方法としては寄付する場合や何かと交換する場合から融資する場合まで様々なものがあります。
なお、クラウドファンディングとは、英語のクラウド(群衆)とファンディング(資金を供給する)を組み合わせた言葉です。
クラウドファンディングのメリット
クラウドファンディングをやること1番のメリットは、、、
- 取材のアポイントが取りやすくなる
ということです。
どういうことかというと、
私は東南アジアの日本人を取材して周りたいなと思い、ツイッター上で東南アジアに住んでいる日本人の方にアポイントを取ろうと思いました。
しかし、全く見知らぬ人からSNS上であって取材させて下さい。って言われてもなんかちょっと怖くないですか?笑
なんかいい方法ないかなと考えていた所クラウドファンディングを思いつきました。
クラウドファンディングで資金を募りながら取材を行くという風にすれば少しは面白いなと感じてもらえると思いました。
これがあたり、合計13人の東南アジアに住む日本人の方とアポイントを取ることができました。
「クラウドファンディングでビジネスをお考えとのこと素敵ですね。
ぜひ、お手伝いをさせていただきたいと思います。」
というような返事をもらうことができました。
自分がやりたいことをプロジェクト化することによって取材の対象という立場からお手伝いのように一緒に成功させましょうという捉え方に変わりアポイントが圧倒的に取りやすくなりました。
今回のクラウドファンディングの反省点
今回のクラウドファンディングでアポイントをとるという面では成功したと思います。
ですが、実際に支援額はあまり伸びてません。
それについて反省する点は2つあります。
- プロジェクトを行う前の段階からしっかり準備をしていなかった
- 魅力的なリターンを用意できなかった
1つ目はプロジェクトを行うに連れて私は全て1人でやっていました。
実際に始めてみて思ったのはプロジェクトを実行する前の段階でどれだけの人を巻き込むことができるかが重要だと思いました。
自分のプロジェクトを一緒になって盛り上げてもらうことにより全然知らない人から認知されプロジェクト内容がよかったら支援してもらえる。
なのでまず、認知されないことには支援してもらえないので内容うんぬんの問題だと感じました。
次に魅力的なリターンを用意できなかったことです。
これも1人で考え、周りの人と話し合いながらどんなリターンなら支援していただけるかを考えていなかったのが問題です。
今回のプロジェクトはあまり上手くはいきませんでしだが、これらの失敗を失敗と捉えず次のプロジェクトの糧になることが一番重要だと思いますのでまた、クラウドファンディングはやるのでその時に活かします。
最後まで読んで頂きありがとうございます!