自由に生きる人生

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20代で福利を使えば誰でも金持ちになれる??

 

こんにちは!

 

今回紹介するのは「福利」です。

 

この福利を生かせれば誰でも金持ちになれます!

 

誰でもと聞くと怪しいと思いますが、本当に誰でもなれます。

 

しかし、これを実際にできる人は多くはいないでしょう。なぜなら我慢が必要だからです。

 

それでは解説していきます!

 

福利とは?

福利とは、お金を貸した際に受け取れる利息の一種です。

 

この利息には「単利」と「福利」があります。

 

例えば、、

100万円を"単利"で年利10%の銀行に預けると一年後には110万円、二年後には120万円、三年後には130万円になります。

 

このように単利では元本の100万円に対して毎年10%の利息が得られるので、1年間に10万円ずつ増えていきます。

 

つぎに、福利です!

 

今度は100万円を"福利"で年利10%の銀行に預けると一年後には110万円。

 

ここまでは単利と変わりません。

 

しかし、福利の場合2年目からは増えた元本の110万円に対して10%の利息がつきます。

 

つまり、2年目は110万円×10%となり「11万円」の利益となります。

 

ということは、元本の110万円と利益の11万を足して121万円が元本の合計となります。

 

単利では2年目の元本が120万円

福利では2年目の元本が121万円となります。

 

この時点で「1万円」多くなりました。

 

もしかすると、「なんだ、1年間でたった1万しか変わらないのか」と思ってる人も多いと思います。

しかし、ここからが福利の凄いところです!!

 

福利の効果とは年数が経てば経つほどお金がたくさんなる木に育つということです。グラフで見ると増え方がよくわかります。

 

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グラフの右側の方がお金の増え方が大きいのがわかりますね。

 

複利効果が大きく表れるのは10年より20年、20年より30年ですね!これを知ると増やしたお金は使わずに再投資することがいかに効率的かわかります。

 

 では実際に単利で運用した場合と福利で運用した場合の表を用意しました。

 

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いかかですか?

 

10年でなんと「59万円」の差が付きました。

 

このまま、20年後までを見てると・・・

単利では、300万円ですが
複利なら、673万円になります。

 

さらに、30年後だと・・・

単利では、400万円
複利なら、1745万円になります。

 

すでに、すごい差額になってきていますね。

 

貯蓄ではなく投資へ

利益を再投資することで100万円を259万円まで増やすことができます。

 

私はいつかは働かなくてもお金が入ってくる生活がしたいと思っています。

 

楽をしたいという思いではなく、ある程度の不労所得があればゆとりのある生活を手にいれられるのではという思いです。

 

 なので社会人になったら毎月2.3万を貯蓄ではなく福利で投資をしていきたいと思っています。

 

元本を30万円で福利で運用した場合。

 

10年目の時点で月に1万でも投資に回した場合とそうでない場合を比べると269万と77万の差があります。この差はなんと3.5倍です。

 

さらに月3万と月0万を比べると637万と77万の差で8.3倍です。さらに年間の利益の差も90万と7万の差です。

 

つまり、月3万貯蓄に回すお金を投資に回して10年間年利10%で運用すると、30万が637万になっているということです。

 

1年の利益をみると10年目では90万も増えています。月々7.5万の不労所得を得ていることになりますね。

 

元本30万円なら今からでも運用できますよね??

 

運用額が少なくても早く始めた方が良い

 

 福利は時間が経てば経つほど効果を発揮すると上記で書きました。

 

なので、20代で始めれば50代で1745万を手に入れることができます。

 

そうすれば、自分の子供が大学に進学したり、留学したいと言っても困らないくらいのお金の余裕もありますよね。

 

したがって運用額は少なくてもいいので早いうちから福利で運用すれば金持ちになれるということです。