若い時に海外に行った方がいい理由

こんにちは！

皆さん海外に行ったことありますか？

僕はフィリピンと台湾のまだ2カ国しか行ったことないんですが来年の2月には東南アジア7カ国まわる予定です！

ところで、若者の海外離れという話聞いたことありますか？

このグラフは20代のパスポート取得率の推移です。

 平成元年と比べると2.7％も減っており、海外に興味を持ち海外に出る若者が減っているのがわかります。

なので若いうちに海外に行った方がいいと思う理由まとめました！

新しい価値観に触れられる

海外に行って価値観が変わったって言う人よくいますよね。

それについてよく「海外行くだけで価値観なんて変わるわけねーよ」「価値観変わったアピールしたいだけだろ」と言ってくる人よくいます。

ですがそーいう人に限って海外行ったことない人が多いです。

行ったこともない人にそんなことわかるはずもありません。

確かに価値観が変わったまでいかなくても新しい価値観に触れられることは事実です。

実際に私が行ったフィリピンでもトイレにトイレットペーパーは流せませんし、水はコンビニなどで買わないと飲めません。

また、その国の人と話をすることによってこーゆう考え方をしてるのかなど日本にいては味わえない体験をすることができます。

日本を好きになれる

海外に行って一番思ったことはいかに日本がいい環境で私たちが恵まれているかです。

そんなの言われなくなったわかってるよって思う人もいるかもしれないですが、

僕がフィリピンのコンビニで買い物をしていると小学校低学年の子供が「このお菓子買って！」と話しかけてきました。

フィリピンではよくあることなんですが、毎回買ってたらキリがないので断り「もう家に帰りな！」と言ったら、その子供は「家がない」と言いコンビニの外を指差すと道路にダンボールを引いた上にお母さんとまだ小さな赤ちゃんがいました。

僕は家があるのは当たり前という日本の常識で考えていて、その子供を傷つけてしまいました。

傷つけてしまったのでお菓子を買ってあげたら「ありがとう」といいお母さんの元へ帰って行きました。

このように実際にその地に行かないことには心に染みてきません。

また、日本と海外を比べることができます。

この国のここが日本より良くてここは日本のが良いなと考えられるようになります。

行ったことない国のことを言われても説得力ないし、ましてや日本を出たことない人は比較すらできないと思います。

比較とは２つの事柄両方を知っていてこっちのがこーだ、あっちのがあーだと比べることです。

なので日本しか知らない人は他の国と比較できません。

このように海外から見た日本を見ることによって違った視点から日本の良いところを見つけることができます。

この２つの理由で若いうちに海外に出て色んな価値観に触れ、様々な角度から物事を考えられたらいいなと思う今日この頃です。

最後まで読んで頂きありがとうございます。

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